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作成: 2024-11-07
作成: 2024-11-07 16:36
最近、ケーススタディ資料を投稿しましたが、今回は残念だったお話について書きたいと思います。
最近、多くの顧客の方々がAlconost(アルコノスト)サービスにご関心をお寄せいただき、お問い合わせをいただきました。まず、この点に本当に感謝し、嬉しく、幸せです。翻訳への関心、ニーズが依然として多いことを改めて実感します。
最近お問い合わせいただいた顧客の皆様は、エンタープライズ規模の企業様もあれば、SMB(中小企業)様もいらっしゃいました。企業規模に関わらず、顧客の皆様を最大限にサポートするため、様々な角度から検討し、どのように満足いただける価格とサービス形態を提供できるかを考えながら準備してきました。
単に見積もりやサービス紹介をするだけでなく、社内での議論を通して、どのようにすればより明確にサポートできるかを検討しました。もし多くのメールを送信すると顧客の皆様にご迷惑をおかけするのではないかと懸念もありましたが、当社ができる限りの価値をお伝えするために、複数のフォローアップメールを送信しました。
残念ながら、それらの契約を獲得することはできませんでした。ある顧客の方には、非常に詳しく説明していただいたにも関わらず、ご一緒できないことをお詫び申し上げられました。社交辞令だったかもしれませんが、その言葉を信じたい、そして信じることで私自身も立ち直れると考えています。
全ての契約を獲得できるわけではありません。また、多くの努力をしましたが、結果が良くなかった時は、失望も大きいです。しかし、そこから学びます。もし全ての契約を私が獲得したとしたら、むしろ傲慢になっているのではないでしょうか。
スポーツの世界のように、敗北から学び、成長していきます。私一人で会社の価格やサービスを根本から変えることはできませんが、顧客の皆様に賢明なサポートを提供できる方法を考えながら、そうしたアプローチをしていきます。これがセールスマンとして持つべき姿勢と責任感ではないかと思います。
ジュニアセールスとして、さらに謙虚である必要があると感じます。うまくいったからといって得意になってはいけないし、うまくいかなかったからといって落胆してはいけないように、うまく管理していく必要があります。
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