【エコフン】ドゥルミス(Alconost) イ・サンフンを愛していただき、ありがとうございました

大きな変化のあった2024年でした。困難な道を歩んだ一年でしたが、感謝すべき瞬間がたくさんありました。新たに所属したアルコノスト（Alconost）、そして新しい場所で本格的なセールスを始めた私を良く見てくださり、感謝しております。

✅アルコノスト韓国セールスマネージャーとしての感想

無謀な挑戦だった2024年でした。AIによって市場規模が縮小しつつある翻訳業界において、外資系企業で韓国市場を開拓する、唯一の韓国人として入社しました。セールスの経験も、会社での経験も不足していた私でしたが、この年齢で挑戦できる貴重な機会だと考えました。

挑戦は有意義でした。試せるものは試してみて、検証と証明を繰り返しました。もちろん失敗もありました。しかし、失敗とフィードバックを通して学び、成果を上げることができました。過去のボックス・トゥ・ボックス・セールスの振り返りの場で話した内容ですが、3月に就任して現在まで9ヶ月間で、11社のお客様に19件のプロジェクトで支援しました。本当に感謝しております。

韓国ではあまり知られていない会社でしたが、他の人が衰退産業と見る翻訳業界において、多くのお客様を支援することができました。それによって売上を上げることができ、お客様のローカリゼーション作業に貢献できたことを嬉しく思います。小さなプロジェクトでも嬉しかったです。私と私たちのサービスを信じてくださったこと自体に、本当に感謝し、光栄に思っています。

在宅勤務をするために新しい家に引っ越しました。妻は会社への通勤が便利になり、家は広くなって快適な日々を送れるようになりました。周りのインフラは良くなくても、必要なものはあるので感謝しています。私も快適に仕事ができるようになり、とても良くなりました。

✅私、イ・サンフンとしての感想

新しい会社への転職、新しい家への引っ越しと、大きな出来事のあった一年でした。特に、セールスに関する学びを深めるために、多くのセールスの集まりに参加し、多くの先輩セールスの方々に会いに行き、セールスについてインスピレーションを得ることができました。

同じ職務のメンバーだけでなく、他の職務についている方々とも繋がり、ポジティブなエネルギーを得ることができました。

何よりも、1年でLinkedInの1st degree connectionとフォロワーが急激に増えたことです。しかし、単に数値が増えたからといって喜んでいるわけではありません。素晴らしい方々から学ぶべき点を得ることができ、自分の考えを共有し、交流できたことに感謝しています。誰かの文章を読むのは簡単ですが、自分の文章を書くのは容易ではなく、他の人が自分の文章に共感し、コメントしてくれることも容易なことではないのに、多くの方々の反応を得ることができました。そのような文章で皆様にご不快な思いをさせてしまったなら、申し訳ございません。そして、どうか許してください。

教会と宣教団体で多くの学びを得、奉仕を通して神の栄光を表すことができることに感謝しました。もちろん、本当に大変で苦しい時もありました。自分の時間を割いて奉仕することは容易なことではありません。それでも私に時間を与えてくださり、不足なくセールスの契約を許してくださったことに感謝します。

2025年には家長になれるよう努力しています。新しい命を待ち望んでおり、祈りが必要です。さらに謙虚で良い人になれるよう努力します。そして、2025年には本格的な韓国市場攻略のためのマーケティング、セールスが展開される予定です。より多くのお客様の国内外市場進出のための翻訳、ローカリゼーションを支援するために最善を尽くします。